私の住む部屋は、東からのお陽さまをさえぎるものがありません。
だから朝陽がまっすぐに、毎朝この部屋に入ってきてくれます。
サンキャッチャーの織りなす無数の虹が揺れる中、
今朝は金彩銀彩に集中していました。
すると・・
ほんのひととき、全ての音が遮断された感覚に。^^
外の車の音も、このビルに集まってくるお勤めの方たちのざわめきも、
いつも耳に届いてくる水槽の音までもが、
ぴたっと消えてしまったように。
ほんのひとときの静寂。
なんて心地良いのでしょう。。
こんな瞬間があるから、描くって愉しい。
自分と向かい合う時間を実感する瞬間です。
せわしなく流れる毎日。
焦ることなんてないのね。
自分のペースで歩いていれば、
それが、
最初から決められてた流れ。