光と影の両方があるから、美しいこの世界。

 

 

主張しなくていい。

 

ただ静かにそこに入れてくれると､嬉しいときがある。

 

 

 

 

大きく描いたパンジーをご覧になり、

「私も描いてみました。この大きさに描くためには

たくさんの観察が要るんですね」

と、新しい境地を語って下さった1枚です＾＾

 

 

 

 

 

オレンジを飾っていたら、

家族がよく笑う、朗らかなひとになっちゃいました＾＾

 

 

大喜びして録音した笑い声を聞かせてくれた方がいました。

 

視界の端にちょこんと在るエネルギーだって

その空間を作る大切な一員。

 

良い仕事してくれますね＾＾

 

 

 

 

 

ビオラを見つめるこの方のやさしい目線と、

丁寧なやさしい手仕事が伝わる一枚。

 

 

 

懐かしい生徒さん作品より

 

 

フラワーパステル画講座を作る切っ掛けになった方たちのお一人＾＾

 

プライベートで描いていたフラワー画を

「描き方を知りたいです」と言ってくださり、

そこからこの講座がスタートしました。

 

メソッドもまだ未確定な頃の、

講座の中で模索しながら描いて頂いた頃。

 

 

 

 

丁寧に観る、

丁寧に形を追う、

丁寧に未来を設計する、

丁寧に色を重ねる、

 

作品が心を打つのは、

小さな丁寧がたくさんたくさん集まって、

描いた人の思いが伝わってくるから。

 

 

 

 

本物のお花を目の前にして描くようになって

気付いたことがある。

 

それは、頭の中のイメージと違って、

どの花も、ほんの少しずつ、ゆらぎがあるということ。

 

一枚から数枚の花びらがイレギュラーに歪んでいたり、

完全な対照形じゃなかったり。

 

 

そこに、命の在り方、自然の在り方を感じる。

 

この世界は、ゆらいでいるんだな･･と。

ほんの一時も、どこかのポイントに定まったりしないんだな･･と。

 

 

久しぶりの投稿です^^

 

暑い毎日には、どうしてもブルー系の色に指が伸びます。

 

あなたのこの夏に多く使った色は何でしたか？＾＾